
2025年7月18日 治験・DCT
看護師さんの今後の働き方(勝ち筋)の一つに「治験」という選択
看護師の「次に進む道」って?
〜DCTという新しい選択肢について考えてみた〜
こんにちは。
私は医療従事者ではありませんが、日々の仕事の中で看護師さんとたくさん接する機会があります。
その中で感じたのは、
「看護師って本当にすごいな」
「でも、すごく大変そうだな…」ということ。
いまの日本は高齢社会がどんどん進んでいて、2025年には13万人近くの看護師が足りなくなるとも言われています。
特に都市部では、「忙しすぎて休めない」「人手が足りない」という声をよく耳にします。
そんな状況のなかで、ふと思ったのです。
“看護師としての働き方って、本当に病院だけなのかな?”
病院じゃなくても「医療に関われる」って知ってましたか?
最近注目されている「治験」――その中でも**DCT(分散型臨床試験)**というスタイルでは、看護師さんの力がとても求められています。
DCTでは、患者さんが病院に通うのではなく、自宅で治験を受けられるような仕組みを整えることが目的です。
そこに欠かせないのが、訪問してサポートする看護師さんの存在なんです。
「ナーシング」ってどんなことをするの?
DCTの現場で活躍する看護師のことを、私たちは「ナーシング」と呼んでいます。
▼ 具体的にはこんなお仕事があります
- 医師の指示書に基づいた 採血・投薬・バイタル測定
- 治験に必要なお薬や資材の搬送・管理
- 患者さんの健康状態や生活状況のヒアリング
- 記録の作成と報告
いわば「病棟」と「在宅医療」の“いいとこ取り”のような、新しい働き方なんです。

実は、働き方もいろいろ選べます
ナーシングとして関わるスタイルは一つではありません。
こんな選択肢があります:
- 治験コーディネーター(CRC)としてSMOに所属
- 週1回のスポット対応で自由度の高い働き方
- フリーランス看護師として複数案件を受託
- 地域のクリニックでスクリーニングや説明対応を担当
例えば、1回の訪問で3〜4時間働いて15,000円程度の報酬が出ることもあります。
時給にすると約4,000円。これはなかなか魅力的ですよね!
よくある疑問にお答えします!
💬「治験って安定しなさそう…」
→ たしかに“常勤”とは違います。でも、自由な働き方ができます。副業スタイルや、信頼関係ができた後に定期的な依頼が来ることもありますよ。
💬「なんだか難しそう…」
→ ご安心ください!医師の指示書に沿って動く明確なマニュアルがありますし、事前トレーニングやWEB教育も用意されています。
💬「そもそもそんな仕事、どこで探せばいいの?」
→ 今はナーシング専門のネットワークに登録する看護師さんが増えています。
そこに登録すれば、最新案件が届いたり、トレーニングやサポートも受けられるので安心です。
看護師という仕事に、もっと自由と可能性を。
病院勤務、訪問看護、介護施設、そして治験ナーシング。
看護師さんのキャリアには、実はいろんな可能性があります。
DCTというのは、まだ比較的新しい分野ではありますが、
そこには医療への貢献と自分らしい働き方の両方があります。
最後に
「本当にこの働き方でいいのかな?」
「もっと自分の時間を大切にしたい」
「家庭と両立しながら、看護師として働き続けたい」
――そんなふうに感じている方がいたら、
治験ナーシングという選択肢を、ぜひ知ってほしいと思っています。
🩺 看護師として、自分らしく生きるために。
「治験」という新しい働き方を、次の選択肢のひとつに加えてみませんか?